インスティテュート・ポロネのワンダ・クチュラさんから頂きました。
コンサートの日はものすごい雨が降っていました。
いつもでしたらリュクサンブール公園には
ぼんやりリラックスしてる人、読書してる人、
遊んでる人、お散歩してる人などで溢れていますが、
この日はものすごい雨でコンサート前の公園は誰もいません。。。。
それでもコンサートの時間になるとどこからか人が集まって来ました。
私達はキオスクで演奏していますので、
もちろん雨に濡れずに演奏しているわけですが、
野外コンサートですので、お客様は全員傘をさして聴いて下さっているわけです。
お客様が身じろぎもせず静かにショパンの音楽に聴き入っている姿がとてもとても印象的でした。
それにしてもショパンの音楽は雨が似合います。
雨の降りしきるなか、近藤由貴さん、
フレデリック・ヴァイセ=クニッターさんのピアノに聴き入りながら、
どこか別の場所にタイム・スリップしていました。
このコンサートについて「音友の友」9月号のRONDOコーナーに
吉田真澄さんが書いて下さったので、ご覧下さい。
「音楽の友」2012年9月号 Rondoより |
そしてミキトラベルの野田礼子さんが「みゅう」のブログパリ通信に
フェステ ィバルの事を載せて下さったので、
こちらもご覧下さい。
photo © Institut Polonais de Paris |
photo © Institut Polonais de Paris |
photo © Seiji Tanaka |
elysée clubの西川さん、Institut Polonais Parisのワンダ・クチュラさん、 パリ日本文化会館 竹内館長、近藤由貴ちゃんとコンサート後に! |